【うな丼】
日本食と言いながら庶民のいちばん高嶺の花
寿司や天ぷらよりも上を行く縁遠い非日常食
丑の日ではなくともここぞのとっておきです
ひつまぶし、うな重、白焼き、と揃う専門店
さて、うな一（かず）さんのうな丼である
パリパリの皮目に甘さ控えめなタレが冴える
それなりのお値段だけど高級店ほどではない
お盆に寿司も良いがウナギも大人の贅沢です
2020年08月11日
2020年08月03日
【#富山#和食】港町で確かな味わい「#うなぎ蒲焼き」#天よし
【うなぎ蒲焼き☆刺身☆天丼】
旨い魚を食べるなら漁師町が間違いないと
当たり前だが当たり前以上に幸せになれる
そんな港町の天ぷら専門店でプチ贅沢ランチ
予約必須のこのお店、満館で一度は諦めたが
後から調整付いた旨をお電話をいただき訪問
こちらの希望でウナギをお願いしてありました
突き出しから始まり刺身そしてメーンまで三品
ウナギは高価な様で天ぷらは除外されており
追加で天丼を食べてこの上ない大満足ランチ
贅沢をしましたが確かな鮮度と技が伺えます
2020年06月14日
【#滑川#和食】滑川の名物大海老天「#上天丼」#石倉家
【上天丼☆ミニそば】
僕の中で天丼においてここを超える物は無い
なんたって旧友との思い出が詰まってる訳で
ってたって男友だけど彼が絶賛する大海老天
蓋からはみ出すデカサと味にファン歴は永い
さて、石倉家さんの上天丼である
蕎麦屋だけに出汁の効いた味は折り紙つき
この大海老が二匹乗った上天丼は僕の特別
外出自粛で沈滞してる雰囲気を食べて応援
今だから特別な上等を食べに行くのが僕の粋
そして店の客入りに安堵と天丼に満たされた
2020年02月09日
【#富山#天丼】江戸前「#海鮮かき揚げ」#てんや
【海老と貝柱のかき揚げ天丼】
牛丼、カツ丼、親子丼と並ぶ日本人の好物丼
中でも天丼と云えばなかなかの贅沢品ですか
その天丼が庶民価格で食べられるありがたさ
さて、天丼てんやの海鮮かき揚げ丼である
なんたって天ぷらは揚げたてがワンチャンス
そんな意味でもオペの仕組み作りは門外不出
エビ、イカ、貝柱がどっさり詰まったかき揚げ
丼ツユを吸い込みライスと織り成すハーモニー
レギュラー天丼より少々高いけど価値あります
2019年09月01日
【#富山#和食】地元ご用達人気店「#会席料理」#四十萬亭
日頃近寄らない日本料理のお店ですが
招かれて訪れてみると意外に敷居が高く無い
そんな思い過ごしってよくある事かもしれん
品書きを眺めると日頃使える日替りもあれば
定食があって一人客もそこそこ居たり
市街地からはずれた裏通りの人気和食店
接待や会食の機会があってこそのお任せコース
お造りに始まり蒸し物や酢物と料理が流れる
豚の角煮さえも上品でこれがなかなか美味
鯛のお頭煮付けは常識に捕らわれない煮物被り
季節では無いがかしこまり料理に欠かせない蟹
〆へ移りカニ雑炊これがまた旨いのなんの
お口直しのデザートも品良く一口サイズ
品良し味好しお値段以上の満足感
蓮町の四十万亭（しじまてい）
ここは天ぷら料理も美味しいらしい
日頃のサラメシにも使える素敵な料理店です
2019年07月28日
【#富山#うな丼】土用丑の日は穴場で食べる「鰻重」#吉野家
専門店へ行けば待ちは避けられない土用の丑
年に一度って事で鰻専門店で奮発する人は多い
物の善し悪しは別にして意外な穴場が牛丼屋
工場仕込みなので味気ないのは否めないけど
まさかの待ち無しストレスゼロ
正直もう少し混んでると覚悟しての訪問
客が少ない分かえって味気ないものです
さて吉野家のうな重セットである
一枚〜三枚まで選べるが二枚がジャストと見た
専門店の様な焼き立ては食べられないけど
提供の構造上むしろ柔らかくて口当たりも良い
年がら年じゅう安価で食べられる牛丼屋の鰻
土用丑の日に混まないのはそう言う事でしょう
2018年06月26日
食堂の「うな丼」@高柳亭［富山市下大久保］
国道４１号を大沢野方面に南へ向かう
永くこの地で歴史を刻む日本食屋さん
お目当は「うな丼」…と云っても思いつき
日本食といえど昼は大衆食堂レベル
蒸し焼きフワトロ系に甘辛いタレ
専門店と比較してしまいがちですが
美味しいみそ汁に冷奴が付いて来ます
2018年06月17日
病み付きの旨さ「ひつまぶし」@うな一［富山市西番］
土用の丑にはちょい早いのですが
へばる前の備えもよろしいものかと
かなり奮発なひるめしとなりました
ひつまぶしと丼のどっちにしようかと悩んだ末
うな丼は本チャン７月２０日にとっておく事に
ここ富山では珍しい「名古屋名物ひつまぶし」
ご飯大盛りをお願いすると蓋が浮いて来る演出
値段はちと張りますけど申し分ない香美味
ふわふわな身に皮目パリパリは炭火ならでは
白米の炊き上げ具合も申し分ない職人技
なんといっても「ツメ」が旨さを引き立てる
土用には少し早いとは云え月一出会いたい上物
キモ吸は別注だけど奮発ついでに是非欲しい品
正直人生初めての「うな茶漬け」で〆る
茶と言っても香り豊かな「出汁」である
夏がやって来る前の滋養強壮
もう身体がトロけてしまいそうな体験でした
2018年01月07日
庶民派海鮮丼「トロ切り落し丼」@柊（ひいらぎ）［富山市天正寺］
ラーメンが欲しく無いと云えば嘘になる
ラーメンじゃ無くても良いと云えば良い
なんとなくサッパリと刺身も良いかもな
ここならお金気にせずに食べられるしネ
入店するとすし酢の香りがプンプン！
白ご飯タイプの海鮮丼が好みの僕には
少し当て外れですがぁまぁ良しとするまいか
テーブルに備付けのタブレットでチョチョイ
お気に入りをお好みのボリュームで近代的に
味噌汁とガリ有無もタブレットで入力します
出てきた白っぽいネタはカジキでしょうか
いわゆる上サスってやつなら嬉しいかもョ
代替魚ぢゃあるまいかなんて疑うも味は良い
酢飯大盛り具材普通盛りだったので
見た目バランスの悪い絵面ですけど
ネタトロでモノホンぢゃないすか！きっと
でも上物の量をケチったらそれなりの満足感
大きいのを腹一杯食べたい方は刺身も盛った
特盛り（全増し）を頼んだ方が後悔しません
それでも味噌汁付きで千円以内ですから
2017年12月24日
和食店でプチ贅沢「海鮮丼」@ふく富［高岡市北島］
ちょいと落ち着いた和食店でプチ贅沢
彼女はうな重を選びましたけど自分は
メニューの中で二番目にお高い海鮮丼
そういえばこの手は久しぶり中の久しぶり
酢飯から刺身を一旦外して紫を纏わせたら
酢飯を適量重ねていただくのが通でしょか
ネタは口中でトロける冬の旬の顔触れ
盛り付けや彩りは共に仕事を感じます
気取った場面ではなくてファミ和の上等版
ちなみにうな重はランク無のワンメニュー
米が見えない程に一匹敷き詰めてあります
プチと言いながらも気張ったランチでした
